[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤンチャで冒険好きなプー
ちょっとした低山トレックだったらどんどん登るし
夏に一緒に行った渓流ではすいすい泳ぐし
大岩からダイブはするし
よく見たら小魚追い掛け回してるし
でも絶対見えない範囲にはいかないカワイイヤツ
指笛ひとつでダッシュで僕の横にちょこんっと座るんだ～
アウトドアの申し子のようなワンちゃんです！
そんなプーちゃんが先日・・・・・
山の上にある芝生の公園でダッシュダッシュ！
そのまま上の駐車場まで登って上から僕らを見てる！
ま・まさか・・・・・・
アッと思ったときは既に遅く
高さ１０m以上ある上のアスファルトから下の芝生に・・・一気にダイブ！
他に遊びに来ていた方達からキャー・ワーなんて悲鳴が・・・・・
流石にキモを冷やしました
おかげさまで骨折・捻挫等のケガはしてませんでしたが
本当にコッチがドキドキ
抱きしめて一時動けませんでした
当のプーは尻尾フリフリ
おいプリンあんまりヤンチャはすんなよな～
・・・・・・・犬は飼い主に似るとは言うが僕はあそこまでアグレッシブではアリマセン
この鮮やかな秋色を見ていると・・・・・・・・
エノハの色に見えてくる・・・・・・
黄色・・・・・天然系
赤色・・・・・婚姻色
なんちゃって・・・・・
渋い竹ざおだね！
まぁね！
釣れてる？
ん゛ん゛？
そんなまったり感が鱒釣りの心地よさ
いつの間にか
新しいの出てた～
今週月曜日
「春ちゃん届いた～？」
受話器から爽やかでいつもハイテンションのいつもの声
電話の主は久留米のアウトドアショップマーブル兄さんだ！
たえず斬新でグッとくるアウトドアグッズをプロデュースしてくれるフライマンにはお馴染みのショップ
以前ブログで紹介されたこのチェア！当然即バイトォォォ グリーンとエンジを注文＾＾
それが7日とうとう日本に上陸したのだ～
只今日本に１０脚しかないチェアのうち2脚が我が家に！
「コレかなりいいよっ！今までに無い座りごごちと安定感が最高～」
フムフム・・・
「ちなみに春ちゃんが日本で一番最初に座るユーザーだゼ！」
クゥ～嬉しい事言ってくれるｾﾞマーブル兄キィ！
早速部屋で初座り！
いや～超楽ちん！お尻のフィット感がたまらなくイイ
で今週末グリーンを持ってソロキャンプに
僕のキャンプスタイルは大地に根付くロータイプが主流
手軽さ、重量、収納にはメインラウンジャーやＢＲチェアに分がありますが・・・
r
ローテーブル、サイドテーブルともベストマッチ！
雰囲気もかなりＧＯＯＤ！
アンダーの布は2重になっており安心感が！
作りはかなり頑丈でひじ賭けがあるのもありがたい
座りごこちはお尻を包み込むようにフィット！背も包み込まれます。キモチイイ～
しいて上げればもうすこしトップが斜めに傾いていると・・・・
でもでもそんな不満をかきけす安定感！マーブル兄ィが言っていたとおりチェアの上で
お酒好きには最高の「アグラ」もかけちゃう＾＾もち片膝立ても！
重量はオートキャンプなら何の問題なし！意外と畳んでの持ち運びもスムーズでした！
フライのライズ待ちはもちろんストイックなキャンパー等まったりキャンプにはかかせないアイテムになることは間違いないでしょう
こんなスッゴイ商品見つけてくるなんて・・・・
改めてマーブルさんのアウトドアセンスに脱帽です＾＾
・・・・次回入荷が気になります
関係ないケド１つ心残りが・・・・・
この組み合わせだったらカラーリング考えてＭＳＲじゃなくってMoss持ってくるんだったなぁ
ほぼ午後からの釣り
結果次第では最終釣行
まず目指したのはアマゴの棲む小さな流れ
２９の泣尺＋6寸～7寸数尾
その後今度はヤマメの川へ！
先日の雨と冷え込みで、僕のスイッチとストリームセンスはピークである
僕のアンテナは葦に囲まれたガンガン瀬を示している
いい鱒を求め小さなボサ川を撃って回る
ザウルスの故・則氏の言葉を借りれば「ショットガン」だ！ポイントを絞り込んで狙い撃ち！
まぁ本流じゃないんで今回はランガンに近いけどﾈ
そして・・・・“青鬼” “赤鬼” “紅鬼” “黒鬼”
３１．２
３３
３２．４
良い鬼鱒達に出会い気分は最高潮！
更に最後に入ったやはり葦に覆われた沢
陽は既に山の向こうに
両岸が葦に覆われ川幅は2メートルに満たない
その為、川は深くえぐられ50ｍ程の長さで深瀬が連続して続いている
圧巻だった
1ポイント1本のペース！！
３０．５ ２９ ２７前後5本
里川１シーズンの出会いを1日で達成したかのようで、夢のようだ
1日（しかも午後から）でこれだけの鱒達に出会えたのは過去に無い
もちろん大満足で・・・・
後はゆっくりそして詳しく今シーズンのホームページに載せていこう
2010年9月末
急に冷え込んだ夕刻、未だ興奮して体が火照っているのを冷ますように
のんびりといわし雲の並んだ秋空を眺め
僕は、川に向かって一礼し「本当にありがとう」とつぶやいた