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新緑の眩しい渓を彷徨う宛ての無い旅
水色は最高に透明度を増しそこに写りこむ木々達は僕の心を癒してくれる
僕は鱒の顔みたさに無心にロッドを振った
渓にゆっくりと夕闇が迫る
明るいうちに見つけておいた良い感じの河原に80を乗りつける
シャングリラを建てコットとマットを敷く
テーブルとランタンを置く頃にはすっかり日が落ち漆黒の世界へと同化していった
空には満天の星、渓流の音色が心地よく僕は明日への期待に心躍らせながらシュラフへと潜り込んだ
休みの日の朝食にはたっぷり時間をかける!これが我が家の方針!
今日も暑くなりそうだ いい鱒に出会えるかな
いつの間にか求めるスタンスも大きく変わった
だけど変わらないものもある
そう鱒と渓を愛するハートは子供の頃のままだ
今日も新緑の渓を彷徨い歩く
宛ての無い旅に答えというものは必要ない。もし見つけることができたならば僕はそこでロッドを置くだろう
だから僕は素敵な鱒を求め渓を旅する「渓の住人 渓人(カワンチュ)」なのだ!
・・・・・あっ魚の写真が無い・・・・・・・・・・・・
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